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朗読は、月読かぐやさんと水元 若さんです。この童話に出て来る一郎やたくさんの登場人物、
山猫や、馬車別当、栗の木、笛吹きの滝、りす、きのこや面白いどんぐりたち、
それぞれの個性が声に生き生きと表されていて、普段読む時の「どんぐりと山猫」より
まるで新鮮で進化したような気持ちにさせてくれる美しいイーハトーボの世界が広がっていました。
また、今回の宮沢賢治童話の幻燈会ではお話にそって、いろいろな効果音の演出があり見学の方々も少し驚かれていたようでした。
「栗の木がばらばら実を落すときの、あの音は何だったんですか?」
とか「どんぐりが集まってくる時に会場から聞こえてきた
あの『パチパチした音』はどうやって出したんですか?」・・など、楽しそうに不思議そうに聞いてこられた方もいました。
。 
左は開演中の場内です。終った後は、製作スタッフたちが揃って御礼しました。
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次の演目に行く前に・・・

ぐりとぐらに扮したおねえさんが、今日きてくださったみなさんに創作クッキーを配ってくれました。
もちろん大好評でした!
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みんなで歌おうどんぐりころころ
ピアノ/富樫春生
恒例のみんなで歌おうのコーナーです。今回の進行役は富樫さんでした。
♪どんぐりころころ どんぶりこ 〜〜
  
幻燈会では、馬車別当役を演じていたメンバーの富樫さん。
何ともおかしい「別当」に合わせて(?)の、素敵な甚平姿で会場を沸かせていました。
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マジック
出演/Mくん
前回は見学で参加のMくんが、今回は得意のマジックを披露してくれました。その技にお集りの皆様も驚いたり笑ったりしていました。

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読み聞かせ 森のかくれんぼう
朗読/青木由起子 絵本/文 末吉暁子 絵 林 明子
最後の演目は青木由起子先生の絵本読み聞かせでした。
美しい絵を一枚一枚めくるたび、子どもさんたちの心が惹き付けられているようでした。
おとなたちは、絵と朗読の世界に楽しみながらも感動されていました。


おしまいです。。 次回もおたのしみに。。。
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